生成AIパスポートは、一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が主催する生成AI活用リテラシーの民間資格で、2026年から年5回開催されています。
2026年の試験は2・4・6・8・10月の年5回。受験料は一般11,000円・学生5,500円(税込)で、自宅から受けられる60分60問のIBT方式です。申込は各回とも試験月の前々月から前月末まで通年で受付。2026年6月時点で次に申し込めるのは8月試験、申込締切は7/31です。
この記事のポイント
- 年5回(2/4/6/8/10月)に拡大
- 受験料は一般11,000円(税込)
- 学生は5,500円(税込)
- 申込は通年で受付OK
- 次は8月試験・締切7/31
公開日:2026年5月3日 / 最終更新日:2026年6月15日
生成AIパスポートは年5回・11,000円|今申し込めるのは2026年8月試験(締切7/31)
生成AIパスポートは2026年から年5回(2・4・6・8・10月)に拡大しました。受験料は一般11,000円・学生5,500円(税込)で、自宅から受けられる60分60問のIBT方式。申込は通年でできますが、受験期間中のその回には申し込めません。2026年6月時点で次に出願できるのは8月試験、申込締切は7/31です。生成AIの活用方針を策定している日本企業は約5割に達しており(総務省「令和7年版 情報通信白書」)、AIリテラシーを証明する資格の需要は確実に高まっています。
そもそも年に何回?2023年の年3回から2026年に年5回へ拡大
生成AIパスポートは2023年10月の初回以来、長らく年3回の開催でした。それが2026年から年5回(2月・4月・6月・8月・10月)へと拡大されています。GUGAは拡大の理由として、各回の受験者数が継続的に増加したこと、企業・団体による一括申込(団体受験)が広がったことを挙げています(GUGA「2026年より試験の開催回数を拡大」)。受験のチャンスが2か月に1回まで増えたことで、自分の都合に合わせて受験月を選びやすくなりました。資格の位置づけや全体像から知りたい方は、「生成AIパスポートとは?【2026年完全ガイド】難易度・合格率・勉強法まで全解説」もあわせてご覧ください。
今すぐ申し込めるのはどの回?2026年6月時点は8月試験(締切7/31)
申込は通年で受け付けていますが、受験期間に入った回にはその場で申し込めない仕組みです。2026年6月時点では6月試験が受験期間中(6/1〜6/30)のため、次に申し込めるのは8月試験(申込6/1〜7/31)になります。締切は7月31日23:59まで。1日でも過ぎると、次のチャンスは10月試験(申込8/1〜9/30)まで2か月空きます。表示中の受付回は時期によって変わるため、申込前にGUGA公式の最新表示を必ず確認してください(GUGA 生成AIパスポート 特設ページ)。
受験料はいくら?一般11,000円・学生5,500円(税込・差額5,500円)
受験料は一般11,000円・学生5,500円(いずれも税込)で、その差は5,500円。ちょうど半額です(GUGA 試験概要)。学生料金で受けるには申込時に学生であることの証明が必要で、証明できない場合は一般料金が適用されます。なお入門資格らしく合格率は高めで、2026年4月試験の合格率は79.35%でした(PR TIMES/GUGAプレスリリース)。難易度や合格ラインを詳しく知りたい方は、「生成AIパスポートの難易度・合格率・合格ラインは?何%・何問正解で合格」で深掘りしています。
エフネクスト鈴木年5回化で「受け逃しても2か月後」に。挑戦のハードルはかなり下がりました。
【2026年・年5回】申込期間・受験期間の早見表と”締切カレンダー”
2026年は2・4・6・8・10月の年5回。申込は試験月の前々月1日0:00から前月末23:59まで、受験期間は試験月の1日から末日までです。受験はその月内の好きなタイミングで1回。締切を1日でも過ぎると、次回(2か月後)まで待つことになります。まずは全5回の日程を一覧で押さえましょう。
申込期間と受験期間の全5回一覧表(GUGA公式準拠)
下表はGUGA公式の年間スケジュールに基づく2026年の全5回の日程です。申込は前々月1日〜前月末、受験は当月1日〜末日という規則性を覚えておくと迷いません。
| 試験回 | 申込期間 | 受験期間 |
|---|---|---|
| 2月試験 | 前年10/1 0:00〜1/31 23:59 | 2/1〜2/28(うるう年は2/29) |
| 4月試験 | 2/1 0:00〜3/31 23:59 | 4/1〜4/30 |
| 6月試験 | 4/1 0:00〜5/31 23:59 | 6/1〜6/30 |
| 8月試験 | 6/1 0:00〜7/31 23:59 | 8/1〜8/31 |
| 10月試験 | 8/1 0:00〜9/30 23:59 | 10/1〜10/31 |
受験可能期間の最終日は24:00で終了します。たとえば最終日の23:30に開始しても、試験時間が60分あっても24:00で自動終了となるため、時間に余裕をもって受験を始めてください。年間スケジュールは今後変更となる可能性があるため、申込時点の最新情報の確認は欠かせません。
見落としがちな”申込締切日”だけを抜き出した独自カレンダー
多くの解説は「受験期間」を中心に書かれていますが、行動を左右するのは申込の締切日です。締切は一律「受験月の前月末」。下記の締切日だけ手帳に入れておけば、申込忘れはほぼ防げます。
- 2月試験の締切:1/31
- 4月試験の締切:3/31
- 6月試験の締切:5/31
- 8月試験の締切:7/31
- 10月試験の締切:9/30
直近回の締切と、申込前後にやっておくべき準備をまとめて確認したい方は、「【次回8月試験】生成AIパスポートの申込締切と直前1週間チェックリスト」が便利です。次回回の締切と直前対策に特化しています。
2月試験はうるう年で受験期間が変わる?2026年は非うるう年で2/28まで
意外な落とし穴が2月試験の受験期間。GUGA公式は、うるう年に該当しない場合の受験期間は2月28日23:59までと明記しています。2026年はうるう年ではないため、2月試験の受験は2/28までで終了。2/29という日付は存在しません。次にうるう年で2/29まで受験できるのは2028年です。1日の違いですが、月末ぎりぎりに受ける予定の方は最終日を取り違えないよう注意してください。



締切は「受験月の前月末」で記憶すると、年5回どの回でも事故りません。
受験料11,000円の支払い方法・領収書・学割の条件
受験料は一般11,000円・学生5,500円(税込)。個人受験はクレジットカードかPayPayで支払い、領収書はマイページからインボイス制度対応のPDFで発行できます(宛名変更は1回のみ)。学割は申込時の学生証明が条件で、証明できない場合は一般料金になります。それぞれの細かな条件を見ていきましょう。
支払い方法はクレカ・PayPayの2択(個人受験の場合)
個人受験で使える支払い方法はクレジットカードとPayPayの2種類です(GUGA よくある質問)。銀行振込やコンビニ払いには対応していないため、いずれかを準備しておきましょう。個人と団体で使える決済手段が異なる点も押さえておくと安心です。
- 個人:クレジットカード/PayPay
- 団体:請求書/カード/PayPay
- 銀行振込・コンビニ払いは不可
領収書はマイページでPDF発行(インボイス対応・宛名変更は1回限り)
受験料の領収書は、マイページからインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応したPDFで発行できます。発行手順は、結果発表前なら「試験ページへ」→「領収書発行」、発表後なら「結果を確認する」→「結果の詳細を確認/領収書発行」の流れ。支払い確認のため、発行までに最大1週間ほどかかる場合があります。宛名は会社名などへ変更できますが、宛名変更および再発行は1回のみで、一度変更するとシステム上の修正ができなくなるため入力ミスに注意してください。
学割5,500円を使う条件は?学生証明できなければ一般料金
学生料金5,500円(税込)は一般料金のちょうど半額ですが、適用には条件があります。申込時に学生であることを証明できることが前提で、証明できない場合は一般料金11,000円が適用されます。社会人学生や放送大学生なども、学生証など在学を示せれば学生料金で受験できます。なお、企業・団体経由の団体受験では学生の5,500円は団体割引の対象外となる点も覚えておきましょう。



会社精算で使うなら、宛名は最初に確定を。変更できるのは1回だけです。
生成AIパスポートの申込方法|個人受験の手順を3ステップで解説
個人受験は、GUGA公式の受験申込フォームから、会員登録→受験回の選択→受験料の支払い→申込完了の確認という流れで進みます。フォームでは一般個人会員の登録と試験申込、公式テキストの購入までまとめて行えます。入力項目は多くないので、まとまった時間がなくても完了できます。順を追って見ていきましょう。
ステップ1〜2:申込フォームへのアクセスと会員登録
最初に、GUGA公式の受験申込フォームにアクセスします。メールアドレス・氏名・生年月日などの必要情報を入力すると、一般個人会員の登録と試験申込が進みます。このフォームからは公式テキストを同時に購入することも可能です。教材選びで迷っている方は、「生成AIパスポート公式テキスト&問題集の選び方【第4版・4商品比較】」を先に読んでおくと、申込時に迷わず選べます。
ステップ3〜4:受験回の選択と受験料の支払い(クレカ/PayPay)
次に受験する回を選びます。前述のとおり受験期間中の回は選べず、申込可能なのは次回以降です。受験回を確定したら、クレジットカードまたはPayPayで受験料を決済します。決済が完了すると申込が成立し、登録メールアドレス宛に完了の案内が届きます。決済後はキャンセル・返金が原則できないため、受験回の選択を間違えないよう最終確認してから支払いましょう。
ステップ5〜6:申込完了の確認とマイページでの確認
申込が完了したら、会員マイページにログインして各種情報を確認できる状態になります。受験期間に入ったら、マイページから試験ページにアクセスして受験する流れです。申込はあくまで受験の予約であり、その場で試験が始まるわけではありません。受験期間内に自分でログインして受ける必要があるため、締切と受験期間の両方をカレンダーに入れておくと安心です。



申込=受験予約。受験期間に入ったら自分でログインして受ける点を忘れずに。
団体受験なら最大20%割引|会員は下限なし・非会員は2名から
企業・団体の一括申込なら受験料が割引になります。GUGA会員(一般個人会員を除く)は人数の下限なしで20%割引、会員でない場合も「団体受験のみ希望」の種別で2名から申し込め、10名以上なら10%割引です。請求書払い(支払期日は翌月末)にも対応しています。社員研修で活用したい担当者は要チェックです。
割引率は会員20%・非会員10%(10名以上)の二段階
団体受験の割引は会員かどうかで分かれます。GUGA会員(一般個人会員を除く)は受験費用・公式テキスト購入費用が20%割引、団体受験のみ希望の場合は10名以上で10%割引です(GUGA よくある質問)。割引は受験料とテキスト代の両方に適用されます。受験人数が多い企業ほど、会員になって20%割引を使うメリットが大きくなります。
- 会員:20%割引(下限なし)
- 非会員:10名以上で10%割引
- 割引は受験料+テキスト代に適用
何名から申し込める?非会員は2名・会員は下限なし
申込できる人数の下限も会員区分で異なります。会員(一般個人会員を除く)は人数の下限を問わず申込可能で、1名からでも団体受験として申し込めます。一方、団体受験のみ希望の場合は1企業・団体あたり2名以上が条件です。割引なしでも管理を一括化したいケースや、まずは少人数で試したいケースなど、自社の状況に合わせて選べます。
団体は請求書払いに対応(支払期日は翌月末)
法人決済で助かるのが請求書払いへの対応です。会員マイページから団体受験を申し込む際に請求書払いを選択でき、注文の都度請求・支払期日は翌月末となります。クレジットカード・PayPayも利用可能です。団体受験の申込手順や会員区分ごとの違いを詳しく確認したい方は、内部リンク|記事番号【PE-04】生成AIパスポートの団体受験・法人割引 完全ガイド【申込手順】で網羅的に解説しています。



全社研修で使うなら、会員20%割引と請求書払いの組み合わせが効きます
申し込む前に知っておきたい3つの注意点(キャンセル不可・通年申込・1回限り)
申込前に押さえておきたいのは3点。決済完了後のキャンセル・返金は原則不可、申込は通年できるが受験期間中の回には申し込めない、受験期間中に受けられるのは1回のみ、です。結果は試験実施月の翌月中旬にマイページで通知されます。あとで後悔しないために、それぞれ確認しておきましょう。
- 決済後のキャンセルは原則不可
- 受験期間中の回には申込不可
- 受験は期間中に1回のみ
決済後のキャンセル・返金は原則不可(例外は個人+団体の重複のみ)
GUGA公式は、決済手続き完了後のキャンセル・返金は原則受け付けないと明記しています。例外は、一般個人会員として試験に申し込んだうえで、団体受験のメンバーとしても申込の重複が確認できた場合のみ。この場合は対象者分の費用についてキャンセル対応がされます。それ以外は払い戻しがないため、申込前に受験回・人数・料金区分をよく確認しておくことが大切です。
通年で申込できるが、受験期間中はその回に申し込めない
「年5回・通年で申込可能」と聞くと、いつでもどの回でも申し込めそうに感じますが、ここに落とし穴があります。受験期間に入った回には、その回として申し込むことはできません。たとえば6月の受験期間中(6/1〜6/30)に「今から6月試験を受けたい」と思っても申込はできず、申し込めるのは次回以降の回になります。受験したい月の前月末までに申込を済ませる、と覚えておきましょう。
受験は期間中に1回・結果は翌月中旬にマイページ通知
受験できるのは受験期間中に1回のみです。合否結果は、試験実施月の翌月中旬(目安20日頃まで)に公開予定で、採点状況により前後する場合があります(GUGA よくある質問)。確認方法は、登録メールアドレス宛の通知と、マイページ内の「結果を確認する」ページの2つ。結果の確認手順や合格証書・オープンバッジの受け取り方は、「生成AIパスポートの結果・合格発表はいつ?マイページ確認・証明書の手順」で詳しく解説しています。



「申し込んだのに受けられない」の多くは、受験期間中の駆け込みが原因です。
生成AIパスポートの試験日程・申込に関するよくある質問
- 生成AIパスポートは年に何回ありますか?
-
2026年から年5回(2月・4月・6月・8月・10月)です。2023年の開始時は年3回でしたが、受験者数の増加を受けて2026年から年5回に拡大されました。受験のチャンスが2か月に1回まで増えています。
- 次回の試験はいつですか?
-
2026年6月時点で次に申し込めるのは8月試験で、申込締切は7/31(申込期間6/1〜7/31)です。受験期間は8/1〜8/31。申込できる回は時期で変わるため、最新の受付回はGUGA公式サイトでご確認ください。
- 受験料はいくらですか?
-
一般11,000円、学生5,500円(いずれも税込)です。学生料金で受けるには申込時に学生であることの証明が必要で、証明できない場合は一般料金が適用されます。
- 申込はいつからいつまでできますか?
-
各回とも試験月の前々月1日0:00から前月末23:59まで申込でき、通年で受け付けています。ただし受験期間に入った回には申し込めず、申込先は次回以降の回になります。
- 支払い方法は何が使えますか?
-
個人受験はクレジットカードとPayPayが利用できます。団体受験(企業・団体の一括申込)の場合は、後払いの請求書・クレジットカード・PayPayから選べます。
- 受験料の領収書は発行できますか?
-
マイページからインボイス制度に対応したPDF領収書を発行できます。宛名は会社名などに変更できますが、宛名変更および再発行は1回のみです。支払い確認のため、発行まで最大1週間ほどかかる場合があります。
- 申し込みをキャンセルできますか?
-
決済手続き完了後のキャンセル・返金は原則できません。例外として、一般個人会員での申込と団体受験での申込が重複していることが確認できた場合のみ、対象者分の費用がキャンセル対応されます。
- 学割を使う条件は何ですか?
-
申込時に学生であることを証明できることが条件です。証明できない場合は一般料金(11,000円)が適用されます。社会人学生なども在学を証明できれば学生料金5,500円で受験できます。
- 団体受験の割引はどのくらいですか?
-
GUGA会員(一般個人会員を除く)は人数の下限なしで20%割引、団体受験のみ希望の場合は2名から申込でき、10名以上で10%割引です。割引は受験料と公式テキスト購入費用に適用され、請求書払いにも対応しています。
- 結果はいつわかりますか?
-
試験実施月の翌月中旬(目安20日頃まで)に公開予定で、採点状況により前後する場合があります。登録メールアドレス宛の通知と、マイページ内の「結果を確認する」ページで確認できます。
まとめ|2026年の生成AIパスポートは年5回・11,000円、次は8月締切7/31
生成AIパスポートは2026年から年5回(2/4/6/8/10月)に拡大し、受験料は一般11,000円・学生5,500円(税込)。申込は通年でできますが、受験期間中の回には申し込めず、決済後のキャンセルも原則不可です。2026年6月時点で次に申し込めるのは8月試験、申込締切は7/31。最後に要点を3行で振り返ります。
- 年5回・一般11,000円/学生5,500円
- 通年申込だが決済後キャンセル不可
- 次回は8月試験・締切7/31
支払いはクレカ・PayPay、領収書はマイページでインボイス対応PDFを発行(宛名変更は1回のみ)。学生は証明できれば5,500円、企業・団体は会員20%・非会員10名以上で10%の団体割引が使えます。締切を逃すと次回まで2か月。受けると決めたら、早めに申込だけ済ませておくのが年5回制度をいちばんうまく使うコツです。
参考URL一覧
- GUGA「生成AIパスポート(一般個人向け特設ページ/年間スケジュール)」:https://guga.or.jp/generativeaiexam/
- GUGA「よくある質問(FAQ)」:https://guga.or.jp/qa/
- GUGA「生成AIパスポート(試験概要・outline)」:https://guga.or.jp/outline/
- GUGA「生成AIパスポート、2026年より試験の開催回数を拡大」:https://guga.or.jp/2025-10-01/1100-0
- GUGA「生成AIパスポート、2026年4月試験の結果を発表」:https://guga.or.jp/2026-05-19-1100
- PR TIMES(GUGAプレスリリース)「2026年4月試験の結果を発表」:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000121559.html
- 総務省「令和7年版 情報通信白書(企業におけるAI利用の現状)」:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/nd112220.html











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