AI資格とは、AI・データ活用の知識やスキルを第三者が証明する検定の総称で、国内では生成AIパスポート・G検定・E資格・DS検定・ITパスポートが主要だ。
2026年6月時点で国内の現役AI資格は主に5種。最速で生成AIリテラシーを証明するなら生成AIパスポート(2026年4月試験の合格率79.35%・学習10〜30時間が目安)、AI全般の基礎はG検定、データ分析はDS検定、IT全般の国家資格はITパスポート、実装エンジニアはE資格が定番だ。JDLAのGenerative AI Testは2025年6月を最後に開催されておらず、現在は休止状態にある。
この記事のポイント
- 最速のリテラシー証明=生成AIパス
- AI全般の基礎固め=G検定
- 唯一の国家資格=ITパスポート
- データ分析職=DS検定
- GATは2025年6月以降休止中
公開日:2026年6月6日 / 最終更新日:2026年6月17日
AI資格の目的別おすすめ結論|最速は生成AIパス・基礎はG検定・実装はE資格
結論、目的で選べば迷いません。生成AIを安全に使う証明を最速で得たいなら生成AIパスポート、AI全般の基礎ならG検定、データ分析ならDS検定、IT全般の国家資格はITパスポート、実装エンジニアならE資格。JDLAのGenerative AI Testは2025年6月を最後に休止しており、今から狙える生成AI特化のリテラシー資格は生成AIパスポートが軸になります。
目的別マッピング早見|「リテラシー証明」「就職」「実装」で正解が変わる
同じ「AI資格」でも、ゴールが違えば最適解は変わります。生成AIを業務で安全に使う証明なら生成AIパスポート、AI企画・DX推進の土台ならG検定、データ分析の実務ならDS検定、ITの基礎を国家資格で固めるならITパスポート、モデルを実装するエンジニアならE資格、という具合です。「自分が何を証明したいか」を先に決めるだけで、候補は1〜2個まで絞り込めます。逆に資格名から選ぶと、難易度もコストもバラバラなので遠回りになりがちです。
- 生成AI活用の証明→生成AIパス
- AI企画・DX推進→G検定
- データ分析職→DS検定
- 実装エンジニア→E資格
迷ったら生成AIパスポートが起点になる理由(10〜30時間・79.35%)
どれにするか決めきれないなら、生成AIパスポートから始めるのが堅実です。受験資格に制限がなく、自宅からオンライン(IBT)で60分・60問を受けられ、学習時間の目安も10〜30時間程度と短め。2026年4月試験の合格率は79.35%で、9,436名が受験し7,487名が合格しています(GUGA公式・2026年4月試験結果)。生成AIの仕組みやリスク、ガイドラインまで体系的に押さえられるため、ここで全体像を掴んでから次の資格へ進むと学習がつながります。
「AI資格に国家資格はある?」→現状ITパスポートのみ(IPA)
「国家資格が欲しい」という方は、選択肢が明確です。本記事で扱う6資格のうち国家試験はITパスポート(IPA:独立行政法人情報処理推進機構が運営)だけで、生成AIパスポート・G検定・E資格・DS検定はいずれも民間資格にあたります。国家資格という肩書きの安心感を重視するならITパスポートですが、ITパスポートはAI特化ではなくIT全般の入門資格である点は理解しておきましょう。生成AIパスとの違いをもっと細かく知りたい方は「生成AIパスポート vs ITパスポート|違い・難易度を徹底比較」で整理しています。
エフネクスト鈴木正直、迷ったら生成AIパスから。理由はこの後の数字で説明します。
国内AI資格6種を一枚で比較【2026年6月・全数値を公式検証】
主要6資格を、主催・受験料・問題数・合格率・学習時間・形式・開催頻度で横並びにしました。数値はすべてGUGA/JDLA/IPA/データサイエンティスト協会の公式値を2026年6月に照合済みです。古い比較記事に多いG検定「160問・年3回」は旧仕様で、現在は145問・年9回(オンライン6+会場3)が正しい数値です。
主催・受験料・合格率の横断比較表(生成AIパス〜GAT)
まずは全体像です。下表は2026年6月時点の最新公式データで、合格率はいずれも各団体が公表した直近回の実数値を採用しています。学習時間は各社の目安で幅が大きいため、あくまで参考値として見てください。横スクロールで全項目を確認できます。
| 資格 | 主催 | 受験料(税込) | 問題数・時間 | 形式 | 開催頻度 | 最新合格率 | 学習時間目安 | 受験資格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 生成AIパスポート | GUGA | 一般11,000円/学生5,500円 | 60問・60分 | IBT(自宅) | 年5回 | 79.35%(2026年4月) | 10〜30時間 | 制限なし |
| G検定 | JDLA | 一般13,200円/学生5,500円 | 145問・100分(会場120分) | オンライン/会場 | 年9回 | 82.40%(2026年第3回) | 30〜100時間 | 制限なし |
| E資格 | JDLA | 一般33,000円/学生22,000円 | 約104問・120分 | 会場CBT | 年2回 | 69.17%(2026年第1回) | 150〜300時間+認定講座 | 認定プログラム修了(2年以内) |
| DS検定★(リテラシー) | データサイエンティスト協会 | 一般10,000円(税抜)/学生5,000円 | 100問・100分 | 会場CBT | 年3回 | 40%台(直近) | 80〜150時間 | 制限なし |
| ITパスポート | IPA(国家試験) | 7,500円 | 100問・120分 | CBT随時 | 随時 | 48.6%(令和7年度) | 100〜180時間 | 制限なし |
| Generative AI Test | JDLA | 2,200円 | 20問・20分 | IBT | 休止中(最終2025年6月) | 78.29%(最終回) | 数時間 | 制限なし |



この表だけはブックマーク推奨。数値が古いままの記事が本当に多いんです。
受験料は2,200円〜33,000円|E資格は認定講座費が別途必要
受験料だけ見ると、休止中のGATの2,200円を除けば、現役資格ではITパスポートの7,500円が最安、E資格の33,000円が最高です。ただしE資格は受験料とは別に、JDLA認定プログラム(認定講座)の修了が必須で、講座費が数万円〜数十万円かかります。つまり表面の受験料以上に「実質コスト」が跳ね上がるのはE資格だけ、という点を押さえておくと予算計画を誤りません。生成AIパス・G検定・ITパス・DS検定は受験料だけで完結し、独学でも十分狙えます。
問題数・試験形式の違い(IBT自宅 vs CBT会場)
受験スタイルも選ぶうえで重要です。生成AIパスポートは自宅のPC・スマホから受けられるIBT方式で、移動の手間がありません。一方でE資格とDS検定は全国の試験会場で受けるCBT方式、ITパスポートも会場CBTですが随時受験が可能です。G検定はオンライン(自宅)受験を主軸に会場試験も選べます。在宅で完結させたいか、会場でも構わないかは、忙しい社会人ほど結果を左右する判断軸になります。
難易度ランキング|合格率で見るやさしい順(生成AIパス→ITパス→DS検定→E資格)
合格率だけで見れば、最も高いのは生成AIパスポートの79.35%、次いでG検定82.40%。E資格は69.17%、ITパスポートは48.6%、DS検定は近年40%台です。ただしE資格は認定講座を修了した受験者だけが挑む試験のため、母集団が精鋭ぞろい。数字以上に実質難易度は最高水準である点に注意が必要です。
合格率の高い順|生成AIパス79.35%・G検定82.40%・E資格69.17%
直近の公式合格率を高い順に並べると、G検定82.40%>生成AIパス79.35%>E資格69.17%>ITパス48.6%>DS検定40%台となります。G検定の2026年第3回は8,305名が受験し6,843名が合格しており(JDLA公式・2026年第3回G検定結果)、生成AIパスとほぼ並ぶ高さです。一方でE資格の2026年第1回は1,317名中911名の合格でした(JDLA公式・2026年第1回E資格結果)。数字だけ見れば「G検定が一番やさしい」とも読めますが、それは早計です。
合格率だけで判断できない理由|E資格は受験者が精鋭
合格率は「母集団の質」とセットで読む必要があります。E資格は受験前にJDLA認定プログラムを修了している人だけが受けるため、そもそもスタートラインに立っている時点で一定以上の実装スキルを持つ集団です。その精鋭が受けてなお約3割が落ちる、と捉えると難易度の体感は跳ね上がります。逆に受験資格のない生成AIパスやITパスは、初学者を含む幅広い層が受けたうえでの合格率なので、同じ数字でも「入りやすさ」はまったく別物です。



E資格だけ別格です。講座必須で実質コストも難易度も桁違いになります。
DS検定は66%→40%台に低下|近年もっとも合格しにくいリテラシー系
見落とされがちなのがDS検定の難化傾向です。第1回(2021年)の合格率は約66%でしたが、近年は40%台で推移しており、リテラシー系のなかでは数字上もっとも合格しにくい水準になっています。出題は統計・数理を含む3領域(ビジネス力・データサイエンス力・データエンジニアリング力)にわたり、文系初学者には数理分野が壁になりやすいのが要因です。合格ラインは非公開ですが、協会は回ごとに目安を示しており、おおむね正答率8割前後を狙う学習が安全圏とされています。
学習時間の目安|10時間台〜300時間で約30倍の開き
必要な学習量も資格ごとに大きく違います。各社の目安を並べると、生成AIパスが10〜30時間、G検定が30〜100時間、DS検定が80〜150時間、ITパスが100〜180時間、E資格が150〜300時間+認定講座、というレンジ感です。最短の生成AIパスと最長のE資格では、学習負荷に約30倍の開きがあります。これらは幅のある目安値なので、自分の前提知識(IT・数学のバックグラウンド)によって上下する点は織り込んでおきましょう。
- 最短:生成AIパス10〜30時間
- 中堅:G検定・DS検定・ITパス
- 最長:E資格150〜300時間+講座
Generative AI Testは今も受けられる?→2025年6月を最後に休止中
結論、2026年6月時点では受けられません。JDLAは2025年6月の試験を最後に新たな開催を行っておらず、公式には「リニューアルを検討中で次回開催は未定」とアナウンスしています。多くの比較記事がいまだに現役資格として掲載していますが、生成AI特化のリテラシー資格として今から狙えるのは生成AIパスポートです。
JDLAの最終開催は2025年6月7日|公式は「次回開催は未定」
事実関係を正確に押さえます。Generative AI Test(GAT)の最後の開催は2025年6月7日の「2025年第1回」で、これ以降は開催されていません。JDLAはこの回の結果発表で「現在リニューアルを検討しているため、次回開催は未定」と説明しています(JDLA公式・2025年第1回Generative AI Test結果)。一部メディアは「試験終了」と表現していますが、JDLA公式の文言はあくまで「未定」であり、再開の可能性を完全には否定していない点は正確に区別すべきです。
過去5回の実績(2,200円・20分・最終回78.29%)と位置づけ
GATは2023年6月の初回から2025年6月まで計5回開催されました。受験料2,200円・試験時間20分・20問前後という手軽さが特徴で、最終回(2025年第1回)は1,677名が受験し1,313名が合格、合格率78.29%。累計受験者は8,307名、累計合格者は5,905名でした。合格証ではなくオープンバッジが発行される形式で、あくまで生成AIリテラシーを手軽に確認する「ミニテスト」という位置づけだったといえます。
GAT休止で生成AI特化リテラシーは生成AIパスポートが実質的な選択肢に
GATが休止している以上、生成AIに特化したリテラシー資格として今から取得を狙えるのは、事実上、生成AIパスポートです。G検定はAI・ディープラーニング全般の資格であり、生成AIだけにフォーカスしたものではありません。「生成AIを安全・適切に使えることを証明したい」というニーズに最も素直に応えるのが生成AIパスポートという構図になっています。なお、AWSやAzureなどベンダー系の生成AI資格との棲み分けは「生成AIパスポート vs AWS/Azure/GoogleのクラウドAI資格【ベンダー比較】」で扱っています。



ここ、まだ「現役」と書いている記事が多いので要注意です。
目的・職種別の選び方|あなたに最適なAI資格はどれか
非エンジニアが生成AIを安全に使う証明なら生成AIパスポート、AI企画・DX推進ならG検定、データ分析職ならDS検定、IT全般の土台+国家資格ならITパスポート、AI実装エンジニアならE資格が最適です。国の人材育成標準であるDi-Liteに整合させたいなら、ITパスポート・DS検定・G検定の3資格が推奨されています。
非エンジニア社会人→生成AIパスポート(最速・自宅IBT)
営業・企画・事務など非エンジニアの社会人が「生成AIを業務で使えること」を示したいなら、生成AIパスポートが最有力です。受験資格なし・自宅IBT・学習10〜30時間で取得を狙え、プロンプトの基礎から情報漏えい・著作権などのリスク、ガイドラインまで一通り学べます。プログラミングは不要なので文系でも問題なく、社内のAIリテラシー証明や研修の到達目標としても使いやすいのが強みです。
DX推進・AI企画職→G検定(AI全般の俯瞰知識)
AIプロジェクトの企画やDX推進を担う立場なら、G検定が土台になります。機械学習・ディープラーニングの仕組みから、AIに関する法律・倫理、事業活用の考え方までを俯瞰的に押さえられるため、エンジニアと会話し、AI施策の意思決定に関わる人材に向いた内容です。合格するとデジタルリテラシー協議会の「DX推進パスポート」のオープンバッジも取得でき、社内外への可視化にも使えます。
データ分析職→DS検定/実装エンジニア→E資格
専門職はゴールが明確です。データを分析して価値を出す職種ならDS検定で統計・データエンジニアリング・ビジネス力の3領域を証明、モデルを自ら実装するAIエンジニアならE資格が王道です。E資格は受験前にJDLA認定プログラムの修了が必要で、学習負荷も最大級ですが、その分「手を動かせる人材」であることを強く示せます。分析寄りか実装寄りか、自分のキャリアの方向で選び分けるのが正解です。
Di-Lite(国の標準)に整合させるならITパス・DS検定・G検定
もう一つの選び分け軸が「国の人材育成標準に乗るかどうか」です。デジタルリテラシー協議会は、全ビジネスパーソンが身につけるべきデジタルリテラシーの範囲を「Di-Lite」と定義し、その推奨資格としてITパスポート・DS検定・G検定の3つを挙げています。生成AIパスポートはこの推奨枠の外にある点は知っておくとよいでしょう。会社の研修制度や評価が公的な標準に紐づいているなら、この3資格から選ぶと整合性が取りやすくなります。



国の標準に乗りたいかどうかで、選ぶ資格が割れてきます。
AI資格の取得順序ロードマップ|生成AIパス→G検定→E資格/DS検定
ゼロから始めるなら、生成AIパスポートで全体像を掴み、次にG検定でAI・ディープラーニングの基礎を体系化、そのうえで実装志望はE資格、分析志望はDS検定へ進むのが王道です。E資格は受験にJDLA認定プログラムの修了が必須のため、G検定で基礎を固めてからのほうが効率的に進められます。
入門→基礎→専門の3ステップ(挫折しにくい順序)
学習を継続するコツは「負荷の軽い順」に積むことです。①生成AIパスで全体像と用語に慣れ→②G検定でAIの基礎理論を体系化→③E資格(実装)またはDS検定(分析)で専門性を深める、という3ステップが挫折しにくい王道ルート。いきなりE資格から入ると数式と実装の壁で心が折れやすいので、入門で成功体験を作ってから難易度を上げるのが現実的です。
- STEP1:生成AIパスで全体像
- STEP2:G検定で基礎を体系化
- STEP3:E資格or DS検定で専門化
具体的な次の一手は「生成AIパスポートの次に取る資格は?【G検定→E資格→DS検定】ステップアップ」でさらに詳しく解説しています。
E資格は認定プログラム修了が前提|G検定の後が定石
順序を考えるうえで外せないのがE資格の受験要件です。E資格は試験日の過去2年以内にJDLA認定プログラムを修了していることが受験条件で、講座は3〜6か月程度かかります。前提知識ゼロでいきなり認定講座に飛び込むより、G検定でディープラーニングの概念・用語を理解してから講座に入るほうが、理解度も完走率も上がります。生成AIパスとG検定のどちらを先に取るか迷う場合は「生成AIパスポート vs G検定|どっちを先に取る?難易度・キャリア比較」も参考になります。
併取の価値|オープンバッジで複数資格を可視化
目的の異なる資格は、併せ持つことで強みになります。たとえば生成AIパス(生成AI活用)とG検定(AI全般)は守備範囲が違うため、両方持てば「使える×わかる」を同時に示せます。生成AIパス・G検定・DS検定・GATはいずれもオープンバッジが発行され、SNSやメール署名、社内システムでデジタルに証明を提示できます。複数資格を可視化することで、キャリアの棚卸しや転職時のアピールがしやすくなります。



生成AIパス→G検定の順がいちばん挫折しにくいですね。
よくある質問
- AI資格でおすすめはどれですか?
-
目的次第ですが、最速でリテラシーを証明するなら生成AIパスポート(2026年4月合格率79.35%・学習10〜30時間)が起点として最適です。AI企画ならG検定、データ分析ならDS検定、実装ならE資格、IT全般の国家資格ならITパスポートを選びましょう。
- AI資格の難易度順を教えてください。
-
合格率ではG検定82.40%>生成AIパス79.35%>E資格69.17%>ITパス48.6%>DS検定40%台です。ただしE資格は認定講座修了者だけが受ける精鋭の母集団のため、合格率の数字以上に実質的な難易度は最高水準と考えてください。
- Generative AI Testは今も受けられますか?
-
2026年6月時点では受けられません。最終開催は2025年6月7日で、JDLAは「リニューアル検討中・次回開催は未定」と公式に説明しています。生成AI特化のリテラシー資格として今から狙えるのは生成AIパスポートです。
- AI資格に国家資格はありますか?
-
本記事の6資格のうち国家試験はITパスポート(IPAが運営)のみで、生成AIパスポート・G検定・E資格・DS検定はいずれも民間資格です。ただしITパスポートはAI特化ではなくIT全般の入門資格である点に注意しましょう。
- E資格とDS検定はどちらが難しいですか?
-
E資格のほうが難しいといえます。E資格は認定講座修了が必須で学習150時間超・合格率69.17%、DS検定は受験資格なしで学習80〜150時間・合格率40%台です。合格率はDS検定が低いものの、受験要件と実装レベルの深さでE資格が上回ります。
- 生成AIパスポートとG検定はどちらを先に取るべきですか?
-
生成AIパスポート→G検定の順が、負荷が軽く挫折しにくい王道です。学習10〜30時間の生成AIパスで全体像と用語に慣れてから、30〜100時間のG検定で基礎理論を体系化すると、無理なくステップアップできます。
- AI資格は転職に役立ちますか?
-
G検定・E資格は求人で評価される例が多く、特にE資格は実装力の証明として効果的です。生成AIパスポートは社内のAIリテラシー証明や業務での生成AI活用のアピールに向いています。目的に合わせて選ぶことで、評価につながりやすくなります。
- 受験料はいくらくらいかかりますか?
-
現役資格ではITパスポート7,500円が最安、E資格33,000円が最高です(いずれも税込)。生成AIパス11,000円、G検定13,200円、DS検定10,000円(税抜)が中間帯。ただしE資格は別途、認定講座費が数万円〜数十万円かかる点に注意してください。
- 未経験・文系でも合格できますか?
-
生成AIパスポート・ITパスポート・G検定はプログラミング不要で、文系・未経験でも合格を狙えます。DS検定は統計・数理分野があるためやや負荷が高く、E資格は実装スキルが前提となるため、未経験から最初に狙うのは生成AIパスポートが現実的です。
- 複数のAI資格を取る意味はありますか?
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守備範囲の異なる資格は併取の価値があります。たとえば生成AIパス(活用)とG検定(AI全般)を組み合わせれば「使える×わかる」を同時に示せます。多くの資格はオープンバッジで可視化でき、転職やキャリアの棚卸しで役立ちます。
まとめ|目的別の最適解と2026年の最新動向
AI資格は「数」で選ぶと迷いますが、「目的」で選べば答えはすぐ出ます。2026年6月時点の最新公式データを踏まえた要点は次の3つです。
- 最速の証明=生成AIパス79.35%
- 基礎G検定/分析DS/実装E/国家ITパス
- GATは2025年6月以降休止中
最速でAIリテラシーを証明したいなら生成AIパスポート、AI全般の基礎はG検定、分析はDS検定、実装はE資格、唯一の国家資格はITパスポート。そしてJDLAのGenerative AI Testは2025年6月を最後に休止中で、生成AI特化のリテラシー資格は生成AIパスポートが実質的な選択肢です。まずは全体像を体系的に押さえたい方は、生成AIパスポートとは?【2026年完全ガイド】難易度・合格率・勉強法まで全解説から読み進めると、各資格の位置づけがすっきり整理できます。
参考URL一覧
- GUGA公式・2026年4月 生成AIパスポート試験結果:https://guga.or.jp/2026-05-19-1100
- GUGA公式・2026年2月 生成AIパスポート試験結果:https://guga.or.jp/2026-03-16
- JDLA公式・2026年第3回 G検定 開催結果:https://www.jdla.org/news/20260525001/
- JDLA公式・G検定 2026年開催スケジュール:https://www.jdla.org/news/20251008001/
- JDLA公式・2026年第1回 E資格 結果発表:https://www.jdla.org/news/20260313002/
- JDLA公式・2025年第1回 Generative AI Test 開催結果:https://www.jdla.org/news/20250620001/
- IPA(独立行政法人情報処理推進機構)・令和7年度ITパスポート応募者数等:https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/ip-oubo2025.html
- データサイエンティスト協会・DS検定★ リテラシーレベル:https://www.datascientist.or.jp/dscertification/
- PR TIMES(プレスリリース配信)・GUGA 2026年2月試験結果:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000121559.html








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