前編はこちらの記事から⇒【エフネクスト社員対談Vol.4<前編>】-FREAK WORKS「自分の人生に熱狂する」- これまでのこと。
ー コーポレートサイトの改修も予定しています。
島田:はい。コーポレートサイトはテコ入れしていきますね。僕は活字が好きじゃないので。社長の挨拶も、2行ぐらいで読みたくなくなってしまう。
ー それはちょっと活字に弱すぎませんか?(笑)
島田:でも動画1分ぐらいだったら観ると思うんだよね。こう耳と、目で、情報を取り入れたほうが感動に繋がりやすいと思う。考えながら読むのは、性に合わないんで。
ー サイトにたどり着いてもらうために活字も必要ではあるので、両輪でやっていければと思います。改修にあたって意見を募る機会もありますか。
島田:いやいや、独断で。
若林:はははは(笑)
島田:自分より真剣に考えてる人はいないと思ってる。もうやっちゃったほうが早いというか。
ー それこそ営業所と温度差があるかもしれません。
島田:そうだね。リニューアルしても何も言わないと思います。
若林:商談で「会社のサイトみました!」とか言われますか?
神田:言われますね。動画をご覧頂いていたことはありませんでした。逆に出したことはありますけど。
ー スタッフインタビューが載っている人は閲覧いただく機会もあるみたいですね。動画だけではそこまでいかないので、やはり文字も必要です。
島田:読みたくなるならいいけど、動画だと話し方や人となりが伝わるメリットは大きいと思う。画像素材も全て自社の写真にしたいね。
ー FREAK WORKSのコンテンツのなかで、コーポレートサイトに残してほしいものはありますか?
若林:動画コンテンツで言うと「割らない男」や「ビジネスマナー」を移行するかってことですよね。あれってYouTubeからでも観れるってことですか?
ー FREAK WORKSのYouTubeチャンネルからサイトに埋め込んでいます。今後は「エフネクストの遊び場」みたいな名称に変更して、活かすことはできますね。
島田:むしろ移行しないコンテンツがないんじゃない?退職者が載ってる記事とかは削除してほしいけど。
ー 後悔というか、「こうしたほうがよかったんじゃないの?」という思いもありますか。
島田:営業よりは求人部が思ってるだろうね。「この作業ムダじゃない?」という気持ちになることもあっただろうし。
若林:「熱狂」というイメージが求人部になかった感じがします。客先常駐していたメンバーもいましたし。位置づけがはっきりしなかったというか。
神田:営業側もコンテンツのイメージのほうが強いかもしれません。どこにモチベーションを置いていいか分からないみたいなところですよね。
島田:メッセージ動画で、仕事に、プライベートに、「熱狂」ってあるじゃない? アレを感じてるヤツはいなかったんだなと。若い時は個人的に、「仕事と遊びは9:1」くらいに考えてて。「仕事に熱狂を」は若者にも向けたメッセージなんだよね。
ー メインコピーは、「自分の人生に
島田:熱狂する」…いいコピーだったよね。
神田:それが浸透しなかった。
島田:しなかったね。説明しなかったっていうのもあるけど。身内のネタみたいな感じだったんだよ。自己満足になっちゃったかもしれない。
若林:営業って、人材が挙がってこなかったら、そこでクライアントに「お承りできません」ってなるんですか?
神田:基本的にはそうですね。
島田:ま、ごめんなさいって感じではないよな。
神田:先方も、他社なら他社でいいかな、みたいなことはあります。「いまから募集かける」なんて言うと、「え…いまから探すの?」と思われるというか。ちょっと極端ですが、人材があがるなら掲載いただく媒体の数にはあまり関心がないというか。
島田:買い手方も、求人に載せるっていうイメージはないから。余剰人員がいないか打診してくる。
若林:その頼まれ方もあまり熱を感じないですね。営業視点だとそうなるのか…
島田:ただ、この半期ぐらいで再認識したけど、案件として「未経験可」の強さ。そこを強化していったほうが早いと思う。
神田:全然食いつきが違いますね。
島田:違うね。 去年大きいイベントが受注できなかったら、いまは暇してるかもしれない。
ー 業種の割合も変わってきましたね。
若林:確かに。エフネクスト自体の仕事に携わってる人も増えました。
ー 最後の質問になります。コーポレートサイトに欲しいコンテンツはありますか。
若林:ふふ(笑)えー、これが一番悩みました(笑)
島田:考えたの?
若林:考えただけですよ。まだ出てないですけど。
一同:(笑)
若林:いままでの「割らない男」とか。ああいうコンテンツを続けてほしい。完全オリジナルでほかの会社にはないものですし。…その分大変だと思うんですけどね。
神田:「コーポレートサイト」は抜きにして、動画コンテンツはやってほしいと常々思ってます。
島田:お前ら他人任せなんだよ!
若林:や、一緒に考えますよ!一緒にやっていきたいという意味です。
神田:もちろん協力いたします!日々の業務だけになってしまうと関わりがないなと思いまして。当時はそれがあったなと。
島田:いまでも常駐先の社員もいるわけで、企画で集まれるといいよな。
若林:調整する側は一番大変ですね。
神田:呼ばれるだけとは違いますからね(笑)
島田:あとはそうだなぁ、社員が作るYouTubeコンテンツ。個人PV欲しいね。
若林:あれですか?スマブラの参戦動画みたいな。営業は絶対いいですよね。
島田:拠点PV揃えたいっていうのもある。
ー ロケが難しくなって、仙台だけになってしまってます。
島田:そういう企画でね、営業所を巻き込む仕掛けを作ったほうがいいよね。あとテレビ番組のパロディ動画やってほしいな。
若林:島田さんも、やってほしいな、って他人任せじゃないですか!
島田:違う!オレのステージを用意してほしい!
ー 「派遣のリアル」は島田さんオンステージですよ。
島田:真面目過ぎて嫌になったの。これもパロディで「派遣の常識を、ぶち壊す」って最初は考えたんだけどね。
若林:今後、女性がターゲットのコンテンツもあると良いですよね。
島田:自社クラウドファウンディングとか。集めたお金で普段行けないお店に行ったりサービスを受けてみるとか。…一度でいいからラウンジでね。女の子はべらしたいよね。
神田:その場合リターンはなんですか(笑)
島田:さっきのは冗談としても、企画をキッカケに使ってほしいんだよ。でないと自分でクラウドファウンディングやんないでしょ?
ー 女性目線での企画提案もよろしくお願いします。
若林:じっくり考えますね。
ー お待ちしております。
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