【2026年合格発表・2027年対策】介護福祉士国家試験の全情報|日程・申し込み・合格率

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「第38回は合格率70.1%と聞いたけど、何がそんなに難しかったの?」
「総得点では届かなかったけど、パート合格には該当している?」
「次の第39回(2027年)で絶対合格したい!今から何をすればいい?」

2026年1月25日(日)、第38回介護福祉士国家試験が終了しました。受験された皆様、本当にお疲れ様でした。

第38回の結果は2026年3月16日に発表され、合格率70.1%と近年になく厳しい結果となりました。そして「次の第39回試験」の申込(2026年7月22日〜9月2日)は締め切られました。筆記試験は2027年1月31日(日)、合格発表は2027年3月23日(火)です。

この記事では、第38回試験の確定結果(合格率・合格基準点・パート合格)と、次回(2027年1月)の受験を目指す方が「やっておくべき手続き」について詳しく解説します。

この記事のポイント

  • 第38回(2026年1月実施)は合格率70.1%・合格点64点で確定
  • 合格基準点は難易度補正で64点。パート別基準はA 32.23点・B 20.43点・C 11.33点
  • 第39回の申込は9月2日で受付終了。筆記試験は2027年1月31日(日)
  • 【重要】第39回を受験する人は、実務者研修を試験日までに修了できるかスケジュール確認を

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目次

【確定】第38回(2026年1月実施)介護福祉士国家試験の結果と合格基準点

まずは、第38回試験の確定結果から整理します。

確定結果:合格率70.1%(受験者78,469人・合格者54,987人)

第38回介護福祉士国家試験の合格発表は2026年3月16日(月)14:00に行われ、結果は以下のとおり確定しました。

  • 受験者数:78,469人/合格者数:54,987人
  • 合格率:70.1%(第37回の78.3%から8.2ポイント低下)

第38回の合格基準点(確定)

介護福祉士試験は「総得点の約60%(75点)」が基準ですが、その年の問題の難易度によって補正が入ります。

第38回の合格基準点は、難易度補正により64点(総得点125点)で確定しました。例年の「75点前後」を大きく下回る、近年で最も低い水準です。

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総得点基準点(60%)第38回確定
125点75点64点

総得点で64点に届かなかった場合も、パート別基準(A 32.23点・B 20.43点・C 11.33点)を満たしたパートは翌々年まで受験免除(パート合格)の対象になります。ただし、「0点の科目が1つでもあると不合格(足切り)」というルールがあるため、全科目まんべんなく取れているかが重要です。

【2027年対策】第39回試験 介護福祉士国家試験に向けた最速スケジュール

ここからは、「来年こそは!」と燃えている方への情報です。2027年1月の試験に向けた1年間のロードマップを公開します。

試験日程(第39回・確定)

試験センターの公式発表で、以下のとおり確定しています。

  • 筆記試験日:2027年1月31日(日)【確定】
  • 合格発表:2027年3月23日(火)【確定】
  • 実技試験日:2027年3月上旬
    ※実技試験は「実務者研修」を修了していれば免除されます(9割以上の人が免除です)。

申し込みから受験までの流れ

「試験は1月だからまだ余裕」と思っていませんか?実は、申し込みの準備は夏から始まります。

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時期やること注意点
2026年7月22日(水)
9:30受付開始
受験申込 開始試験センターのインターネット申込サイトから。
2026年9月2日(水)
23:59
受験申込 締切締切後は一切受付不可。
2026年12月受験票が届く会場を確認する。
2027年1月筆記試験本番体調管理が全て。

最大の落とし穴:申し込み期限

第39回の申込は2026年9月2日(水)23:59で締め切られました。申込を済ませた方は、2026年12月に届く受験票と2027年1月31日(日)の試験本番に向けて準備を進めましょう。次回(第40回)の申込は例年7月下旬に始まる見込みです。

絶対条件!介護福祉士国家試験の受験資格「実務経験3年」と「実務者研修」

介護福祉士国家試験は、誰でも受けられるわけではありません。以下の2つの条件を試験日までに満たす必要があります。

条件1:従業期間3年(1095日)以上 + 従事日数540日以上

最も複雑なのがこの「実務経験」の計算です。正社員であれば3年働けば日数もクリアすることが多いですが、パートや派遣で週の勤務日数が少ない人は要注意です。

「自分が対象かわからない」「育休期間はどうなる?」という方は、以下の記事で計算方法を詳しく解説していますので、必ず確認してください。

C2. 介護福祉士の受験資格「実務経験3年」の計算方法|育休・欠勤はカウントされる?

条件2:実務者研修の修了

もう一つの壁が「実務者研修」です。これを修了していないと受験資格が得られません(※実技試験免除のためにも必須)。

ここで重要な警告があります。
「実務者研修は、修了するのに最長6ヶ月かかる」ということです。

実務者研修は修了までに最長6ヶ月かかります。第39回を受験する方は、試験日(2027年1月31日)までに修了できるか受講スケジュールを確認してください。第40回(2028年1月実施見込み)を目指す方は、次の申込開始(例年7月下旬)までに余裕を持って受講を始めましょう。

第40回の受験を目指す方は、早めにスクールを探しておくと安心です。エフネクストの派遣で働きながら、余裕を持って終わらせることができます。

B1. 実務者研修とは?初任者研修との違いを徹底比較|2026年に取得すべき3つの理由

【合格率データ】介護福祉士は「受かりやすい」国家資格?

国家試験と聞くと難しそうですが、介護福祉士は国家資格の中では比較的合格しやすい部類に入ります。

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実施回受験者数合格率
第35回79,151人84.3%
第36回74,595人82.8%
第37回75,387人78.3%
第38回78,469人70.1%

近年は合格率70%〜80%台で推移しています。真面目に勉強すれば、働きながらでも十分一発合格が狙える試験です。

独学でも受かる?おすすめ勉強法

スクールに通って対策講座を受けるのも手ですが、市販のテキストと過去問を使った「独学」でも合格者はたくさんいます。

エフネクストの現役合格者たちが実際に使っていた「神テキスト」や勉強法については、以下の記事で特集しています。

C3. 【独学で受かる】介護福祉士試験のおすすめテキスト・問題集5選(2027年受験版)

よくある質問

2026年1月に実施された試験(第38回)の結果はどうでしたか?

2026年3月16日(月)に発表済みです。受験者78,469人・合格者54,987人・合格率70.1%、合格基準点は64点でした。詳細は社会福祉振興・試験センターのホームページで確認できます。

第39回(2027年1月実施)の申し込みはいつでしたか?

2026年7月22日(水)から9月2日(水)23:59まででした(インターネット申込)。次回(第40回)の申込は例年7月下旬に始まる見込みです。最新情報は試験センターの公式サイトで確認してください。

実務経験が少し足りないのですが、見込み受験はできますか?

はい、できます。「実務経験見込み」として受験し、試験日以降(3月末まで)に要件を満たすことを証明する書類を後から提出すれば合格となります。もし要件を満たせなかった場合は、試験の点数が良くても無効になります。

合格すると給料はどれくらい上がりますか?

資格手当だけで月1.5万〜2.5万円アップ、さらに処遇改善加算の配分が増えるため、年収ベースで30万〜50万円アップすることも珍しくありません。また、一度取れば更新不要で一生有効なのも大きなメリットです。

C5. 国家資格「介護福祉士」を持つメリット10選|給料・転職・社会的信頼のリアル

まとめ:介護福祉士国家試験 合格への近道は「情報の先取り」

介護福祉士国家試験は、試験勉強も大切ですが、それ以上に「手続き」と「スケジュール管理」が合否を分けます。

特に「実務者研修」の受講忘れは致命的です。2027年の合格を目指すなら、今すぐ行動を開始してください。

エフネクストでは、働きながら資格取得を目指す皆さんを、シフト調整や高時給ワークの紹介で全力サポートしています。来年の春、満開の桜の下で「合格」の喜びを分かち合いましょう!

▼次に読むべき記事はこちら

C2. 介護福祉士の受験資格「実務経験3年」の計算方法|育休・欠勤はカウントされる?

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記事監修者

『介護士・看護師』派遣紹介事業の業界歴:9年
『介護職員初任者研修』課程修了。
介護・看護領域の派遣・紹介における豊富な経験を活かし、関東エリアの施設ニーズや現場状況を深く理解しています。
求職者と施設の双方の希望を踏まえ、最適なマッチングをスピーディーに実現。働き方やキャリアの方向性も含め、最も納得できる選択を導くサポートをいたします。

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